2015.10.18
秋晴れの18日日曜日のお昼ごろ、大原野灰方にある大歳神社で秋祭が開催されました。
本殿での祭典ののち、境内にある神楽殿で長岡天満宮の宮司による舞や巫女による神楽、金剛流宗家による能楽が披露されました。この能楽は、江戸時代の中期より奉納舞として続いているものです。舞台の前に鉢植えのフジバカマが飾られていましたが、能楽の途中に一羽のアサギマダラも一緒に舞っていました。
大歳神社は創建が養老2年(718)と大原野で最も歴史があり、まもなく創建1300年を迎えます